2020年8月14日金曜日

ピーマン記念日、ならず。


先日、夫の実家から趣味でやっている畑でできた野菜が送られてきました。
その中のメインは、ピーマン・・・息子が食べられない野菜です。

これは、食わず嫌いなピーマンにチャレンジするチャンスかな?と
「ババの作ったピーマンを使って一緒に『ピーマンの肉詰め』作ってみない?」と息子を誘ってみたところ
「ん〜、大丈夫(No)!大丈夫(No)!」と一度は断られたのですが・・・
夏休みのご褒美に買ってもらいたい『どらえもんころがスィッチ』のことが頭をよぎったのか、笑
翌日に息子の方から「『ピーマンの肉詰め』、作ってみようかな」、と!
自分で作る=自分も食べる、というのは以前から約束していることで
つまりはピーマンを食べてみるということ!

それは、それは、と早速、作りました。


♩肉詰め、肉詰め〜!
粘土遊びのように楽しんでいました。笑

できた!息子用にまん中のは小っこいピーマンを探しました。笑


・・・が、実際に食べてみると、やはり苦くてダメでしたー。
やる気満々で作って、口に運ぶまでは順調にできただけに残念!涙
結局ピーマンははずして、肉だねだけ「ハンバーグみたい!」と食べ、ピーマン記念日とはなりませんでした。
でも、自分から(おもちゃの目標があったにせよ)チャレンジしたのは偉かったと思います。

ただ、かわりに、というわけではありませんが
ほかに作ったポテトサラダの試食を、
これまた食べれないきゅうりも一緒に小皿にいれてお願いしたのですが・・・
それは食べれました!息子自身も「もう、きゅうり食べれる〜」と。笑
といっても、ぜんぜん積極的には食べませんけどね。
この「試食戦法」は私がときどき試してみる方法で、試食して自分がOKしたものには責任感がわくみたいで、
少し苦手かな、というものでも食べてくれることが多いんです。
これまで頑なに食べず嫌いだったきゅうりはちゃっかり克服しました。やった!




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