2020年7月20日月曜日

図書館で借りた本 (Jul,2020)


息子の読書タイムを充実させるための図書館通い・・・
新型コロナウィルスでの緊急事態宣言下では休館していましたが、
宣言解除で再開したので、またお世話になっています。

ただ、最近は息子用の本の割合がだんだんと減っていて
自分用に借りるものが増えてきました。笑


「小さい子どもがよろこぶメニュー」加藤美由紀
「こどものみかた 春夏秋冬」柴田愛子


食べず嫌いがとてもおおい息子。
こちらもストレスになるのでゆる〜く、
「食べられるものを食べていればいいさっ」というスタンスですが
(幼稚園の給食ではまわりのお友達につられて頑張ってなんでも食べてきてくれるので)、
ここ最近、このくらいなら・・・とすこ〜しだけ出す野菜にも、一々嫌な顔をする息子にイラッ。
もうね、なが〜い春休みを経て幼稚園が始まっていますが
もちろん以前のようには戻らず、とにかくコロナにたいする恐怖と心配と不安とで
落ち着かない・・・それがイライラのもとになって息子の行動にキーッ!としてしまう。涙
食事のこともそうですが、
入園前から通っている公文もこれまでのように進まず、はじめてのスランプ・・・
ちょうど先週は幼稚園と公文の個人面談が重なり、それぞれの先生方に相談しながらも
頭の中がぐるぐるしておりまして。
で、↑の本を。

とくに柴田愛子さんの「こどものみかた」は張り詰めていた心がふと柔らかくなるような。
いま、この本を読めてよかった。
「柴田愛子さん」をしらべてみつけた 「愛子の部屋」も・・・
これから、子育てに不安を感じたらまた読みたいです。



「ネコジャラシはらっぱのモグラより」
「とけいのあおくん」

「ネコジャラシ〜」はくもんの推薦図書から。読み聞かせ用です。
「とけいの〜」は息子が読む用。最近、とけいの見方にやっと興味が出てきたみたいなので選んでみました。
・・・が、こちらはとけいの物語で、とけいを読む練習の本ではありませんでした。笑
でも、絵も可愛くて気に入ったようです。

息子に自身で読んで欲しいと思う本も「えー、めんどくさい〜」と言われるとイラっ。笑
くもんの先生に相談したところ、
「そんなときは無理に読ませず、読んであげてください〜。
聞くことで話し方とかわからない言葉を理解して覚えられることもありますよ」と。
そっか〜、そうですね。なんだか先へ先へと焦っていました。





「わたしの日用品」石黒智子
「Lily 日々のカケラ 」石田ゆり子

石黒智子さんの本は10年以上まえに出版された本ですが、
こういった日用品や暮らしを紹介されている本って
気楽に読めて新しい発見があったりして気分転換にちょうどいいです。
石田ゆり子さんの「Lily」は2年ほど前の本ですが、とても話題になりました。
また新しい本が出版されると聞いて、読んでみたかったんだ!と思い出して借りました。
素敵な方です。ほんと。




0 件のコメント:

コメントを投稿