2021年2月5日金曜日

図書館で借りた本(Feb,2021)


息子用に予約していた本が届いたと連絡があったので幼稚園の帰りに寄り道して図書館へ。
すると、子供コーナーで同じクラスのお友達を発見!「あれ?お友達じゃない?」と息子に聞くと
「えー、そうかな〜(もじもじ)」といいながら本棚のかげに隠れてしまいました。
気づいてくれたお友達が笑顔で「あ!○○くーん!」と声かけてくれたのに挨拶もできず・・・
いつからそんな照れ屋さんになったのー?
な〜んか、すんごいフランクに知らない人にも積極的に話しかけるときと、
急に照れ屋さんになっちゃうときと、落差が激しくてついていけません・・・笑


息子に借りた本は公文の推薦図書から「どんぐりかいぎ」と「きいろいばけつ」。
それと、乗り物の本もー!のリクエストで息子が選んだ「フェリーターミナルのいちにち」。





そして、またまた息子用に予約していた本が届いたと連絡がきたので
ダッシュで読んで交換してきました。笑
公文の推薦図書から「どうぶつのあしがたずかん」「おしいれのぼうけん」「さんねんとうげ」。
「さんねんとうげ」以外の2冊は幼稚園や公文のお教室で読んだことがあったそうです。
わたしの知らないところでも意外と読書しているみたい。







私が借りたのは服部みれいさんの「わたしの中の自然に目覚めて生きるのです」と
江國香織さんのエッセイ「旅ドロップ」。

服部みれいさんの本は、なんだかもやもやしていたことの正解を教えてもらったような
腑に落ちる、というか・・・心のそこで感じていたことを理解させてもらったというか。
これはバイブル的にふと迷った時とか、あれ?って感じた時になんども読みかえしたい本でした。
江國香織さんの小説、以前(独身のころ)はとてもよく読んでいたのですが、いつの頃からか
小説の中に出てくる主人公が拗らせ、というか、小賢しい(逃げ恥風に。笑)というか・・・そんな風に感じるようになってしまって
最近はあまり読まなくなっていました。
が、図書館で見つけた時に、しばらく旅行にも行けていないなか、旅にまつわるエッセイか・・・いいかも!と借りてみたところ、久しぶりの江國香織さんの文章はすぅ〜っと読みやすくてさらさらっと入ってくる感じがしました。笑
どれだけ集中して読もうとおもっても、なかなか文章が入ってこない場合もあって、出産後はとくにそんなことを感じることも多かったので、あまりにもすぅ〜っと入ってくる感じが心地よくて、やはり江國香織さんの文章は好きだなーと思った次第。笑





それと建築家、中村好文 さんの「小さな家の物語」
まえに何気なくつけていたテレビでこの方の事務所が紹介されていて
とても機能的で素敵だったので興味をもったのです。
ただ、借りた本はそのテレビ番組でみた事務所とは違う、房総にあるお家について書かれている本だったのですが
まったくの夢ですが、夫の実家のある南房総にわたしも住み心地の良いお家を持ちたいな〜という、本当に夢・空想・妄想!を持っているので、笑
とても参考(?)になりました。笑





きのう、幼稚園で怪我をしてしまったという息子。
怪我といっても踵を棚にぶつけて、すこし擦りむいたくらいなのですが
「長男だからさ、いたかったけど大丈夫だった!」
「○○(自分のなまえ)がさ、もし、もしだよ?次男だったら泣きわめいてたところだよー」
だって。可愛すぎる。笑
(これ、意味わかりますか?みんな大好き、「鬼滅の刃」の主人公の真似なんです。)
長男・・・確かに長男だな。一人っ子だけど。笑
ま、本人、炭治郎とお揃いの長男ってことでいろいろ頑張れているようなのでいいことだ。笑





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