日記（2022.Feb）

 

「BUZZ」という音楽雑誌の2000年1月号に『小山田圭吾の10年間』というインタビューが載っています。

90年からの10年間（作品で言うとフリッパーズギターの『カメラトーク』からコーネリアスの『ファンタズマ』まで）を振り返っているのですが、とてもリラックスした素直な感じのインタビューで（あくまでもそう感じるというだけですが・・・笑）とても好きな記事で最近も読み返していて、その感じに流されて（？）ここ数日、『カメラトーク』をよく聴いています。

「BUZZ」2000年1月号、2000年ってもう22年前なんだね。汗

当時英語の歌詞がおっしゃれ〜！と思っていた（笑）1stと、解散のさみしさを埋めるべく聴きまくった3rdに比べて、2ndの『カメラトーク』は聴いてなかったような気がするのですが・・・あらためて、この小沢くんの歌詞に小山田くんの声が最強です。

フリッパーズしか勝たん！という感じ。（流行りの表現を使ってみたかっただけ。笑）

そんな（フリッパーズ熱の上った）最近を過ごしていたところに、小沢くん、ブギーバックの話をドーン（小沢くんのInstagram）！その中に見つけた「小山田」の文字・・・。

ちょっと衝撃が強すぎて思考停止してしまいまいした。

そういえば、と、少し前に手に入れて積読していた小澤俊夫さんの「昔話の扉をひらこう」を読み始めました。とりあえず小澤親子の鼎談のみ読了。笑

あたりまえに「ことば」について日々考え、感じているのを知りおそれいる。

（オリーブの連載以外、これまであまり小沢くんのインタビューって読んでこなかったのです。）

小沢パパの「昔話の扉をひらこう」

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近所のブックオフに時間潰しで入ったらレコードの取り扱いが始まっていて、

80年代のレコードとか面白くて（太川陽介のアイドル時代のシングルで「走れ！江ノ電」というのを電車好きの息子に欲しい！とねだられましたが却下致しました。笑）見ていたらマニーマークのレコードを300円ほどで発見！思わず買ってしまいました・・・プレイヤーないけど。笑

マニーマークのメイビーアイムデッド

この曲、コーネリアスのリミックスありました！

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今日、文春電子版で小山田くんについての中原一歩さんの連載がアップされました。

このなかで小山田くんの近況が少しわかる話もあってホッとしました。

実は昨夜見た夢が・・・「トラットリアが30周年を記念して再始動！そこからコーネリアスの新作が出る！！」というもの。

牧村さんのTwitterをみて、勝手に希望的観測、解釈をした結果そんな夢をみたのだと思うのですが、笑

遠からずで夢が現実になるといいなー。と願う、夢みる夢子ちゃんのわたしです。