2021年11月14日日曜日

TGIF!とか、ひとりごととか。

 
みなとみらいでクリスマスに向けてライトアップが始まったようなので
金曜日の夜に息子とツリー探検に行ってきました。


横浜美術館前グランモール公園の木々がライトアップされてとてもキレイ★

クイーンズのツリーはコットンボールみたいでとても可愛い!

ランドマークは豪華!そしてまるちゃん。笑

マークイズ
(マークイズにもまるちゃんのフォトスポットがありました。)


この夏の小山田くんの件で静岡市は(小山田くんが編曲を担当した)「まるちゃんの静岡音頭」の使用を停止したわけなのですが、この対応にはさくらももこさんも天国で嘆いていると思いますよ、ほんと・・・。と、まるちゃん見ても小山田につながってしまう。笑



まだ夜でもそれほど寒くないので
最近、金曜の夜は特別に息子と夕食を食べがてらちょこちょこデートしにみなとみらいへ行ってます。
(金曜ともなると、夕食を考えたり作ったりする気力が残ってない・・・笑)
マークイズのフードコートで適当に食べてデザートにアイスクリーム。これでかなり満足な私たち。笑
(久しぶりのクッキーアンドクリームがめちゃ美味しかった!)




こちらは少し前に行ったランドマークの展望台(「環境と心理」みの写真撮れた。笑)


「環境と心理」ジャケット・・・違うか。笑





マリンアンドウォークや赤レンガ倉庫など、今度は海側のツリー探検も行きたい!
この季節はやっぱり気分上がりますー。





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ところで、週刊文春電子版で中原一歩さんの連載の第3回「マスクはない方がいいでしょうか」小山田圭吾と“最初に交わした挨拶”  が今日アップされました。
このタイトル見て、まず「変なタイトル!」って思ったのですが、笑
まさにこの言葉に小山田くんが現れているっていうか。
つまり、取材の最中に写真を撮るなら外しておいた方がいいんじゃないかな、って思いを巡らせて(お願いされる前に)自分から聞くっていう・・・そう、相手のことや周りのことをまず考える人なんですよ。
クイックジャパンの取材を受けたのなんかも、そういった相手のこと考えてしまう優しい人なばかりに嫌々ながらも取材を受けて、こんな目にあって・・・なのに、9月に出されたクイックジャパンの村上氏のコメントなんて自己弁護ばっかりで小山田くんに対する謝罪の言葉もないっていうね。
ほんと、この件で誰かに対して抗議したり反論したりしない小山田くんに対して、甘えすぎだし酷すぎますよ、みんな。例のあのブログだっていまだに新しい記事を書いているみたいだし。
今回の記事で小山田くんや事務所が弁護士を立てていることがわかったので、(余計なお世話ですが)安堵しました。今回の件ではデマを流され、必要以上にバッシングされ、家族にまで殺害予告があり、全ての仕事を失ったわけなんで、法的に対応して欲しいです。小山田くんのためにも、この件で胸を痛めた人のためにも、そして今後、同じような被害者を出さないためにも。そしてファンとしてはそうしてくれると個人的に気分がスッキリするなぁと思います。
でも、この件に対して(誰かを責めることもせず)真摯に向き合って自分の言葉で丁寧に説明して・・・ほんとそんな人なんですよね。今回のニュースで作り上げられた極悪人とは正反対なんです。だからこそ、(調子にのった外野がワーワーギャーギャー騒ぐだけ騒いで)こんなにも大きなニュースになってしまったとも言えるのかもしれませんが。
早く名誉挽回して欲しい!と、はやる気持ちもありますが、この件は本当に色々な事柄が複雑に絡み合って大炎上になってしまったのでこの連載のように着実に丁寧な検証が必要なのだろうとも思います。
記事の中にもありますが、中原さんは(ファンでもなんでもない)小山田くんの汚名をそそぎたい、という思いはないそうで、
読んでいるとジャーナリズムのあり方、とか、取材の当事者と編集者、出版社との関係性とか、ネットでの取り扱われ方やその時代性などに興味があり、それらを紐解きたいという思いで取材されているのかなぁ、と思います。
そんな中原さんのような小山田くんと利害関係のないライターが、それらを取材することで小山田くんについての真実も公平に明らかになると思っているので、コーネリアスファンとしても次回の第4弾が待ち遠しいです。




あと、先日興奮してブログにも書いたメタファイブの配信ライブなのですが
YouTubeにお知らせ動画がアップされていました!
この動画、カッコいいですよね。
(Twitterでは先行発売バージョンと、この一般発売バージョンの2バージョン観れますよ)
シルエットに映るほっそい足の小山田くん、緊張が伝わってくるような・・・って、この一瞬の切り取りでそう感じるなんてキモい?笑
まぁいいや。あぁ〜〜〜、当日が楽しみすぎる!!







またひとりごとだけど、この配信ライブを告知するTwitterにも、このYouTubeのコメント欄にも
新譜を配信ライブに付属するやり方などせず、普通にCDを売って欲しいというコメントが寄せられてます。
これまでの経緯を見ていると、レコード会社は発売中止(延期じゃなくて中止にしたのです)にしたのでいまだに売るつもりはないんじゃないかと思うんですよね。
そこで、メンバーなのか関係者なのかはわかりませんが、それでも作品を望んでいるファンに届けることはできないか・・・と考えて捻り出したアイデアが配信ライブを行ってそのチケットにアルバムを付属する、という方法だったのではないか、と。
私はそう思っているので、そうして辛い思いをしながら、なんとか考えて考えて、ファンにアルバムを届ける方法を見出したのに、それを批判されるっていうのはとても悲しく思っているんじゃないかな、と。
そりゃ、自分たちだってふつーにレコード会社が売ってくれれば嬉しいよ、と。そんな想いなのではないかな、と想像しているのですが。違うかな。
「メタファイブの新しいアルバムが聴きたい!」と思っているファンだと思うのですが、
CDを普通に売って欲しい!と思うのならレコード会社に抗議すればいいのであって
こうしたコメントを残すなんて誰が喜ぶというのか・・・なんだかなァ、です。
「METAATEM」の発売中止の撤回を求める署名活動もあったのですが、結局レコード会社に署名を渡すことも回答を得ることもできなかったそうなんで、抗議したところでアレですが。(それも私がレコード会社が売るつもりはないと思う根拠の一つです。)



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